グルコバイの働き | 糖尿病の治療にグルコバイ!血糖値の上昇を薬で防ごう!
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グルコバイの働き

グルコバイが一体、どのように作用し、どのような効果をもたらすのか、そこが一番気になるところではないでしょうか。
聞いたことのない名前の医薬品には不安しか感じないでしょうし、そもそも薬の効果を全く知らないのに服用するのは不安だと思います。
ここでは、グルコバイについての紹介をします。
グルコバイは、冒頭でもお話しましたが、簡単に言ってしまえば「血糖値の上昇を防ぐ」という働きをする医薬品です。
有効成分は「アカルボース」というもので、働きとしては小腸粘膜にある「α-グルコシダーゼ」という、糖質を分解する消化酵素の働きを抑制することで、糖質の吸収スピードをゆっくりにするというものです。
糖質が分解されてしまうと、すぐに消化・吸収が開始されてしまうので、その働きそのものを阻害することで、食後の急激な血糖値上昇を防ぐことが出来るのです。
小腸での消化・吸収スピードがゆっくりになれば、インスリンの分泌量もさほど必要にはならないので、インスリンを分泌している膵臓の負担を軽減することができます。
膵臓の負担が軽減できるようになれば、投薬終了後のインスリンの分泌も正常になりやすくなるので、いつまでもグルコバイの力を借りずに、糖尿病を改善することが出来るのです。
ただ単に、血糖値を下げるだけでなく、今後また糖尿病を発病してしまわないようにするための予防にも効果があるので、グルコバイは糖尿病治療にはもってこいの薬でしょう。